リフォームで長生きする家。

こんにちは!

来月から築17年のPAC住宅のリフォーム工事が始まります。
施主様は3月の定年を前にこれまで考えていたリフォームを実施したいと考えておられました。

<リフォーム内容>
・収納計画の見直し※新築時に将来的に収納をつくれるようにしていた部分を再検討
・壁紙の張替え ※通気性のあるエコクロスの張替え
・外装の修繕 ※経年劣化の為に再塗装

お客様が住みながらの工事で約2ヶ月のスケジュールを組みました。

定期的なメンテナンスを続けて長く住める家って良いですね。
PAC住宅は木材の耐久性や間取りの可変性を考えることで、家が長生きするようにつくられています。

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詳しいお話はこちらで
外張り断熱と流れる空気でエアサイクルリフォーム





屋根と壁で太陽の熱を集める家。

こんにちは!

設計の山下です。
先日、那珂川町まで屋根の検査に行ってきました。

一般的に屋根の検査というと、それは防水の検査を差しますが、
エアサイクルハウジングでは、「屋根と壁で太陽熱を集めて利用する家」をつくってるので、
”屋根で集めた熱が逃げないように施工できているか”も検査します。

検査の内容としては、主に3点です。
・図面通り施工できているか
・スムーズな空気の通り道が確保されているか
・気密施工が出来ているか

監督と事前に細かな打合せをしていた為、とてもきれいに仕上がっていました。
ありがとうございます。

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写真は、屋根の集熱通気層。(屋根を葺く前の状態です)
細い木材(ドウブチ)の間を空気が暖められながら上昇し、上の方にある開口から内部に吸い込まれていきます。(夏は暑いので、即、逃がします)
銀色の部分は断熱材(外張り)でアキレスのキューワンボードを使用しています。硬質ウレタンフォームをアルミでサンドイッチしたものなので、輻射熱をカットする機能を持っています。

この集熱の仕組みは、電気を使わずに動くので、災害時なども普段と変わらずに動き続けるとてもエコで安心なシステムなのです。

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また、この日は同時に、ホウ酸工事も実施しました。
全ての木材(構造材・羽柄材)にホウ酸を噴霧していく為、1日仕事でした。

※エアサイクルハウジングでは木の家を長持ちさせる為に、
ホウ酸による防腐・防蟻処理をお薦めしています。
ホウ酸は揮発しない為、効き目が長期間持続します。
また、自然素材であり、人体には安全なものです。
(あのストラディヴァリウス(バイオリン)からもホウ酸が検出されたそうです)

次回は集めた熱をどうするのか?
リポートしたいと思います。


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Profile

山下 明彦

Author:山下 明彦
パッシブデザインを特意とするエアサイクルハウジングで木造住宅の設計を担当しています。住まい手との対話から生まれる家づくりを実践しています。徳島県出身。

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